20200217共有は奇跡

『piercing』聴けば聴くほど生活に浸透していく・この軽さと自然さが日々の緊張を緩和すべくある種の個人のなかに響くと思われる。多くの人を魅了する作品というよりも、さまざまな個人と生きた時間を共有してその人自身の生活音になってゆく素晴らしい作品だと思う。メロディの細やかな美しさと情愛に満ちた歌詞の視点が良いと思う。しかしウウとなるそして、“共有は奇跡 もうないかもチャンスは 愛はまるでGaiaみたいだ 幸せ”というラップのリリックに素晴らしさを感じるそして「確かに」と思うそして、これ以上どこへ行けばいいんだ的なことを考えるが、俺は目の前のことを楽しくなるまでやり続けるしかないのが無常だしロマンチックな要素など完全に消滅しとるし老人みたいに枯れとるし色々と自己完結しとるし単純に誰かと何かを共有して快感を得たい。だが私のA.T.フィールドがそれを阻害する