剣の名前

デナーリス・ターガリエンは奴隷を解放した。163人の支配者すべて殺した。ミサ(母)という言葉で崇められて神格化した。 ジョフリー王は死んだ。毒殺の容疑でティリオン・ラニスターは拘束された。彼の幼い妻サンサは王都から脱出した。脱出の手引きをした…

サム

サムウェル・ターリーがホワイトウォーカーを殺した。“最初の人々”が残した遺産−−ドラゴングラスと呼ばれる黒曜石にも似たその石が、唯一ホワイトウォーカーを殺すことのできる武器だと彼が証明した。彼はとっさにそれをホワイトウォーカーの背に突き刺した…

シオン・グレイジョイ死す

ジョフリー王が死んだ。毒殺された。奴は狂っていた。叔父のティリオンの身体障害を嘲った。娼婦どもに殺し合いをさせて楽しんだ。多くの罪のない人々を殺した。ブラックウォーターの戦いでは真っ先に前線から逃げ出した。サンサやアリア、ロブやブラン、ジ…

針“ニードル”

アリア・スタークが針“ニードル”を取り戻した。一番これを待ち望んでいた。彼女は3人目の人殺しをした。

シオン・グレイジョイの性器

北の王ロブ・スタークは死んだ。キャトリン・スタークも死んだ。王妃タリサと彼女のお腹の中の子供も死んだ。 スタニス・バラシオンは依然として妖女メリサンドルに熱を上げている。彼の騎士ダヴォスは地下牢で小さな王女から文字の読み方を教わった。 ティ…

20190613快感が尽きない

頭の中の言葉しかない。私たちは頭の中の言葉しかない。あと身体。泣きたくなる感動的な事実だと思う。頭の中の言葉は多くは“書き言葉”であり記されて読める文字であることが重要だと思う。私たちは頭の中の言葉と身体の快感しかない。人生ほかにも色々ある…

20190606最後のノルマ

シガーロスは故郷のアイスランドの風景をそのままメロディへと変換したと言われているが しかし景色は最初からメロディなのではないかと私は思った。 そしてその景色は私がこうして地上の人間世界の特定の座標軸の上に存在している限り、たとえば日本という…

20190510破片

私はかつてこう夢想したことがあった。ある日、ある朝、ある夜、何の気はなしに、それが起きることの予兆もなしに、二人の男女が、、この時点でもう馬鹿馬鹿しいか、私はその刻は本気だったが、しかし時はまさしく流れ、すべて後へ後へと追いやっていくと言…

20190508強いイメージ

強くイメージするなら。「めしにしましょう」という漫画では料理とは何か、食べ物とは何かという疑問?怒り?が、登場人物の食欲を通してひたすらに考えられ続け、「さあ強く食べたいものをイメージするのだ」と言ってまるでケルンコンサートのピアノソロ?…

20190507手続き

ままならぬものだ人の感情というものは。「ままならぬものだな。人の感情というものは。」そう言って自ら矛を手に取った呉慶は麃公将軍に討ち取られる。しかし感情がほしいままにならぬのはそれがまだ然るべきかたちをとっていないからであって、彼のように…

20190506たくさん本読ま

われわれの神経組織は楽観的な素材から成っているのであって、しかし本来物質とは押し並べてそうではなかろうかという気がするのであって、私もそうやってベーコンと同じように自身の神経組織に忠実にあろうとするのであれば、今日という何もなかった日につ…

20190504新しいもの

【1年前の5月3日に書いたこと】さいたまスーパーアリーナのビバラロック 完全に不思議な体験だった。というより巨大な感動だった。私はただ双子の英雄を見ているだけだった。双子はステージの上だった。私は群集のなかにいた。英雄は姉妹であり…などと言うと…

20190430最近起きたこと

山の名前を完全に忘れてしまった。ヘルメスは母親のマイナとともにその山の洞穴で眠っていたが、やがてあたりが明るくなると目を覚ました。 この出来事は朝に起きたというのが良い。明るくなったということは日の光が洞窟の中へ差し込んだということだ。起き…

20190412頭から下

西麻布は東京人にとって聖地のようなものであるとのことだった、私は今朝になって思い返して自分というものがだんだんわかってきた、精神的に狂ってしまった人間や自身の病理に意識的な人間のほうが一緒にいるのに合っていると思った。落ち着く。私は病人の…

さあ踊ろう ポルちゃん

セキセイインコは軒なみ音楽に反応すると思われ、メロディよりもチチチというシンバルの音や打音に反応する思われ、より過剰なドラムンベースなどは好まれる。でも詳しくは知らない。チャールズロイドカルテットはキースジャレットがピアノなのでよく聴いて…

さあ歌おう ポルちゃん

いろいろなことがあった。すべて過ぎ去ってしまった。今日と呼んだり明日と呼んだりするのは何を?ということで、じつは時間を区切っている。ならば昨日、そして半年前、それから一年、二年、三年、四年、五年、六年、七年、八年、九年、十年、10年。10年前…

20190404方程式

私は昼過ぎに会社に行った。昨日現場寸法より採集した内寸736を基準にR部材を製作する旨伝えた。Rというのは湾曲していることを表すがどういう頭文字かというとラウンドかもしれない。その後新規案件について早急な打合せ求む旨先方の所長へ電話しアポ取った…

20190331やりたいこと!

やりたいこと…?と言った私は今日は外にいる。私は外にいて行くところがある。時間はカレンダーとして便利になる。カレンダーは予定として便利になる。物事に対する認識や考え方はひとつと定めぬのが吉だと思った。吉−凶の吉へ賭けるのは良いことだと思った…

20190328やりたいこと

巨大な建物の中にいた。高円寺にいた。建設途中の物だった。私は詰所にいた。詰所から外へ出た。図面と建物を見比べて見た。私は立っていた。巨大なクレーンがあった。詰所へ戻った。齢66の男の手伝いで一緒に現調へ入った。私はA3の図面が50枚くらいでかさ…

20190324馬鹿

昼下がりと呼ばずしてなんと呼ぶか。日曜日に私はいつもどうしていたか。日曜日。なんということか。一人が寂しい。一人が寂しいとはどういうことか。狂っている。しかしどういうことか。どうもこうもあることか。死ぬは無し。なんでなのか知らない。カマシ…

20190320② THE BLACK MOON RISING

線路のなかに畑がある。菜の花と思われるものがある。風はやや冷たいと思われる。ホテルへ着いたのはさっきなのか。シャワーを浴びてから着替えがなかったのか。明日から二日間の施工に入る。のか。着替えを持ってくるのを忘れたのか。これから高崎まで戻ら…

20190320①ANGELS

真の意味は墜ちた天使たちは私たちと共にあるということであろう。最後に歌われるANGELSとは私たちを断ずる天使たちでも救う天使たちでもなく、私たちと共にある天使たちであると思われた。ゆえに「さあ歌おう」「さあ踊ろう」なのだとしたらリズムに合わせ…

20190319 日毎昇り地上という名の墜ちた天国を照らす黒い太陽の旋律

暖かい。空気が非常にそうなっている。焦る必要があるか。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ない。ない。ある。ない。ある。ある。ある。仕事が仕事だとしたらなぜやっている。24万貰う。時間は空間で…

20190316業務報告①

またひとつ問題なく事を終えた。会社というものはただそこにあるようなもので学校に似ていると思われる。なぜなら私はそのふたつしか属する公的な組織を知らぬ。家族はまた違う。しかし考え方は同じだと思われた。学校のなかで何が起きようと会社のなかで何…

20190314探るための話

書いて探るほかない。何を探るのかわからない。しかしやらねば。やらなくてはならないことがたくさんある気がする。孤独感は激しいが本当は一人ではない。しかしそれを知っているのと理解できるのとは違う。物理的な抱擁を求めているに過ぎないがそれが得ら…

20190303ギターの欲しさ、楽しさ

きのうは良い日だった。外は雨だった。外は雨というのは何かが違う気がする。しかし水が降っていたと言える。頭上から等しく降っていた。雨や雲や海や空気中の気体のなかにも水が満ちているという事実がたまらない。そして寒かった。万象はその繋がりを持っ…

20190302壁

どうしてもサスペリアがもう一度見たく、ベルリンの分断はやはり面白い物語だった。 しかしもう一度見たいのはやはりラストシーンの儀式と舞踊のシーンであった。新たなマルコスの器となるべく用意された少女のはずだったスージーが、寮母たちの思惑を超え真…

20190221.22.23.24清水

あれがなんだったのか。あれがなんだったのかと言うとわからない。100年を一日で味わったよう、で、あり、100年と言うと、永い感じがするであろうか、永いと言うと、一抹の寂しさを禁じえないであろうか、一抹の寂しさと言うと、それは果たして言葉にできな…

20190219

この目のカメラはなんということか。この目の画面はなんということだ。まるでこの映像は奇跡ではないか。いま見えている映像が、いまこうやって見えてる映像が、画面のカメラだとしたら、 しかし私は昨日、沈黙サイレンスという映画を見た。一度映画館でみて…

20190218馬についての軽い日記

馬。 私がまだファーストマンを見ているのだとしたら、いま見ているものがファーストマンだとしたらいや、ファーストマンではなく私が映画なのだとしたら、これはすばらしい体験だった。私は東府中で乗り換えて競馬場前で降りた。門のようなものがあった。チ…