20190919ニコ・ロビン的アクティング・アウトの弊害

「忙しさ」という既存の概念を堪能するといった「毎日」であったが〈イグ〉振り付けはゆるやかに続けていた。しかし弊害もあった。〈金縛り〉という既存の概念にやられ私は連日睡眠がままならなくなった。「仕事」と言われているものは「5:00-19:00」といっ…

20190914ニコ・ロビン的アクティング・アウトの実践

ニコ・ロビン的アクティング・アウトを実践に移すべく我々は江ノ島へと南下した。土曜日の昼であり概ね快晴だった。私は午前は“業務”に注力した。12時半に新宿駅を出発し一時間ほどで藤沢駅に到着した。我々は江ノ島電鉄へ乗り換えた。極度の空腹のため海が…

20190913ニコ・ロビン的アクティング・アウトのレッスンにおける補足

待つよりも先に〈イグ〉というのは『つらく』『さびしく』『悲しく』何もできなくなってしまいそうなとき、それらの“観念”をぶっ飛ばして強制的に活動し続ける(創作し続ける)(元気でい続ける)ために行われると思う。でも言葉の過激さとは裏腹に軍国的・…

20190912ニコ・ロビン的アクティング・アウトのレッスン2

人の〈ダンス〉は“現在”という混沌に対する抵抗と対策のために行われ、各人の個性的または無個性な振り付けがお互いに呼応し合い、いわばフルオープンの発狂の砂嵐から身を守るシェルターとして人間世界を形成しているように思われる。 “『つらい』とき「つ…

20190911ニコ・ロビン的アクティング・アウトのレッスン1

〈イグ〉ということは私なりの振り付けと言えるが––イギだい––とニコ・ロビンが叫んだとき私は驚愕した。ニコ・ロビンは「生ぎだい」と言ったがあれはダブルミーニングだと思った。その後の台詞がこう続くことを最近知った。 「私を海へ連れて行って!」 な…

20190910思い出せん2

5月18日−23日アイスランド渡航によるカレンダーの換算値から今日まででだいたい四ヶ月過ぎた。 アイスランド渡航として思い出されるのはやはり強烈な「仲間のいなさ」か「話し相手の完璧な欠如」というものでした。なので、次は誰かと行った方が完全に楽しい…

20190909人間だいすき

そのとき村岡は「終わらせる」というようなことを言ったがあれは実は死ぬことを恐れていたのではないか。と思った。その気持ちはかなりよくわかる。だって待つよりも行くほうが良い。と思う。しかし私が思ったのはそれだけでない。と思った。 民衆の政治(意…

日記で書いてあることは全部ギャグだがすべて真剣だが

20190906思い出せん

教授と再会した。近くの友人達と『飲む』ということをやった。昨日はそのなかで村岡が「終わらせる」というようなことを発言し、私は唯一の脳内火花のようなものを感じたが、その他は表面的な会話に終始しておった。教授との再会は、かつて18か19という年齢…

20180824演技

人間が現れた。ステージの上に人間が現れその前に幕が上がった、幕が上がる前は明かりが点いた、その前は暗闇だった。人間。急に叫びはじめて驚いた。役者は地声であった。声がでかかった。ライトが点滅した。素晴らしい。と思った。人間がいる。途中感動し…

20190820ダンス

家族。藤田。過去。何だったのかと思う。時の経過というよりは生成か絶え間ない変化のように思う。混沌。混沌はハシゴ。登ろうとすれば滑り落ち、とどまろうとすれば永遠にどこへも行けない。レディオヘッドにプレゼント・テンスという曲があった私はこれを…

20190816帰還

帰ってきた。(実家と日記)家族は私の家族ではないと思った。 私の家族というものはこの世にはないこれからもないと思われる。家族は興味深いものだと思った 家族は特別なものだと思っていたが他人だと思えば啓蒙する必要も断罪する必要もなく父も母も祖母…

20190606最後のノルマ

シガーロスは故郷のアイスランドの風景をそのままメロディへと変換したと言われているが しかし景色は最初からメロディなのではないかと私は思った。 そしてその景色は私がこうして地上の人間世界の特定の座標軸の上に存在している限り、たとえば日本という…

20190508強いイメージ

強くイメージするなら。「めしにしましょう」という漫画では料理とは何か、食べ物とは何かという疑問?怒り?が、登場人物の食欲を通してひたすらに考えられ続け、「さあ強く食べたいものをイメージするのだ」と言ってまるでケルンコンサートのピアノソロ?…

20190507手続き

ままならぬものだ人の感情というものは。 「ままならぬものだな。人の感情というものは。」と言って自ら矛を手に取った呉慶は麃公将軍に討ち取られる。しかし感情がほしいままにならぬのはそれがまだ然るべきかたちをとっていないからであって、彼のように自…

20190506たくさん本読ま

われわれの神経組織は楽観的な素材から成っているのであって、しかし本来物質とは押し並べてそうではなかろうかという気がするのであって、私もそうやってベーコンと同じように自身の神経組織に忠実にあろうとするのであれば、今日という何もなかった日につ…

20190504新しいもの

【1年前の5月3日に書いたこと】さいたまスーパーアリーナのビバラロック 完全に不思議な体験だった。というより巨大な感動だった。私はただ双子の英雄を見ているだけだった。双子はステージの上だった。私は群集のなかにいた。英雄は姉妹であり…などと言うと…

20190320①ANGELS

真の意味は墜ちた天使たちは私たちと共にあるということであろう。最後に歌われるANGELSとは私たちを断ずる天使たちでも救う天使たちでもなく、私たちと共にある天使たちであると思われた。ゆえに「さあ歌おう」「さあ踊ろう」なのだとしたらリズムに合わせ…

20190319 日毎昇り地上という名の墜ちた天国を照らす黒い太陽の旋律

暖かい。空気が非常にそうなっている。焦る必要があるか。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ある。ない。ない。ない。ある。ない。ある。ある。ある。仕事が仕事だとしたらなぜやっている。24万貰う。時間は空間で…

20190302壁

どうしてもサスペリアがもう一度見たく、ベルリンの分断はやはり面白い物語だった。 しかしもう一度見たいのはやはりラストシーンの儀式と舞踊のシーンであった。新たなマルコスの器となるべく用意された少女のはずだったスージーが、寮母たちの思惑を超え真…

20190219

この目のカメラはなんということか。この目の画面はなんということだ。まるでこの映像は奇跡ではないか。いま見えている映像が、いまこうやって見えてる映像が、画面のカメラだとしたら、 しかし私は昨日、沈黙サイレンスという映画を見た。一度映画館でみて…

20190215双子の軍神

あ…あ……chaiは双子の軍神。地上に新しく創造をもたらす・わずか一年でセカンドアルバムのリリース。マスメディアの奔流カルチャーの奔流全国ツアー海外ツアーの奔流のなかでどう正気を保った。正気を保つどころではない。私は知っている。理解できる・彼女た…

20190214 月

何かを見ることは本当に素晴らしい。映画は本当に面白い。夜になると眠くなる。主観的なカメラのショット、見ることは素晴らしい。映画のすべてのシーンはカメラで撮られてつくられている。カメラのショットは断片だがしかるべき順序に繋ぎ合わせられると動…

20190212自由

日差しは地上を黄金色に染め上げておる。申し訳ないが私は単にその一部であってビジネスマンではない。私は幸せな子ども時代を過ごした。私は両親に幾千の感謝と敬礼を送る。私はもしかしたら嵐を味わうために苦渋の決断をとるために誰かの犠牲になるために…

20190208霊薬

わたしはあたまの中にある物とあたまの外にある物とで出来ている。それは本当のように思える。少なくとも見栄えの良い。でも物事の単純な二極化はなぜかいつも見栄えが良い。光と闇、朝と夜、善と悪、太陽と月、男と女、外と内、そういう美しいシンボルが思…

20190207扉

扉はいつから閉まっていたと言える。もしくは一体いつから開いていたか。扉はそれが「そこにある以上」閉まってるか開いてるかのふたつでしかないと言う人は、扉をあたまの中でイメージで捉えている。あたまのなかで扉をイメージする人は、それは鉄扉か門か…

20190131余興

移動しながらたくさん食べた。いつも移動ばかりだった。移動しながら食べることばかりだった。片手で食べられるものだった。眠ったのがいつかわからず床で目覚めた。何も食べておらぬ者だった。朝から現場へ入って確認と打ち合わせをするとすぐ移動しなくて…

20190128奇跡

1月は奇跡であった。金の羊毛であった。叡智の文字であった。永き眠りの姫を包む純白の衣であり、その純銀の息吹であった。まるで信じられない日々であった。永い日々であった。炎のように燃え落ちる夏の過酷な日々とはまったく違っておった。自分の現場では…

20181101ありがち

「絶えず終わることによって絶えず続いてゆく」というのはどうやら、人間とその知覚するこの世界とはなにかというものを、それがどんな学問であれ一定のところまで探求し尽くした人がみな言っているなにかしらの真理である可能性が、あるようなないような…。…

20181029なつかしさ

wilcoというバンドのwilcoというアルバムは私はamazonで買って、土曜か日曜の午前中に家に届いて、母親がそのとき昼にヤキソバか何かを作ってくれたので、しかし私ははやく聞きたかったのでCDのラジカセみたいなのにそれを入れて流したが、食べながらだと聴…